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名称 ひっかき ソニックパンチ ギガンフィスト ペルソナ(ランク) LV1正義ヘリオス(5)LV5節制ハーピー(1)LV14隠者ネコマタ(1)LV18星イーリス(2)LV23法王ウマヤドノオウジ(2)LV31月マイア・改(3)LV57刑死者アドラメルク(1)LV69魔術師ランダ(1)LV80恋人アリス(1) LV2悪魔ポルターガイスト(6)LV15戦車ミノタウロス(1)LV18恋人ジャックフロスト(2)LV20法王アイゼンミョウオウ(3)LV38正義ナタ(1) LV62太陽アポロ(2)LV68杯ダグダ(1) 名称 バイパースマッシュ - - ペルソナ(ランク) LV68杯ダグダ(6) - - 名称 毒ひっかき マヒひっかき ブレインシェイク ペルソナ(ランク) LV14隠者ネコマタ(変異)LV66星ハヌマーン(1) LV5節制ハーピー(8)LV20月パリカー(6)LV23法王ウマヤドノオウジ(変異) LV15戦車ミノタウロス(変異)LV38正義ナタ(6) 名称 秘孔突き - - ペルソナ(ランク) LV35愚者テンジクトクベイ(8)LV50愚者トビカトウ(8)LV65愚者フウマコタロウ(5) - -
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お茶会(コミュフェイズ)アルカニストコミュ ワイルドコミュ お茶会(コミュフェイズ)の進め方 お茶会(コミュフェイズ) シナリオを進めていく中で、絆を深め、繋がりをもったキャラクターと[同盟(コミュ)]を結ぶことが出来る。 [同盟(コミュ)]を結んだキャラクターと[お茶会(コミュフェイズ)]をする事で、 より繋がりを深める事ができ、[ペルソナ]の強化や、[ギフトアビリティ]を習得する事が出来るようになる。 アルカニストコミュ アルカニストのペルソナ使いたちは、シナリオ開始時にキャラクターをひとり選択する。 このとき、別のプレイヤーのキャラクターを選択してもよい。 以後、1日に1度、[フリープレイ(日常フェイズ)]時に、 選択したキャラクターを指定して[お茶会(コミュフェイズ)]に誘う事ができる。 このとき、指定されたキャラクターは都合が合わない場合、[お茶会(コミュフェイズ)]を拒否してもよい。 ワイルドコミュ ギフトアビリティ《ワイルド》を習得しているペルソナ使いは、 [アルカナ]を所持しているすべてのキャラクターに対して、[同盟(コミュ)]を結ぶ事が出来る。 一部のキャラクターは、特別な条件を満たす事で[同盟(コミュ)]が可能になる者もいる。 [フリープレイ(日常フェイズ)]時に、[同盟(コミュ)]を結んでいるキャラクターを、 1日に1度、[お茶会(コミュフェイズ)]に誘う事ができる。 このとき、指定されたキャラクターは都合が合わない場合、[お茶会(コミュフェイズ)]を拒否してもよい。 お茶会(コミュフェイズ)の進め方 場所の指定 キャラクター作成時、それぞれ[マップ]から[領地(スポット)]を一箇所選択する。 その場所をあなたの[領地(スポット)]として設定でき、[お茶会(コミュフェイズ)]の舞台として選択できる。 ギフトアビリティ《ワイルド》を習得しているキャラクターは[領地(スポット)]を持たない代わりに、 [お茶会(コミュフェイズ)]の中で同盟キャラクターに[お茶会(コミュフェイズ)]に指定できる[領地(スポット)]を教えてもらったり、 [ガイドブック]などを購入することによって、舞台の選択肢を増やす事が出来る。 -会話をする 会話をすることによって、対象のキャラクターとの絆を深め、[いいね]を取得することにが出来る。 [いいね]は「1点」ごとに、ペルソナの経験値「(キャラクターレベル)×2点」に換算する事が出来る。 ギフトアビリティ《ワイルド》を習得しているキャラクターは、[いいね]を取得することで[コミュレベル]を上げる事が出来る。 [コミュレベル]を上げることで、新たな[ギフトアビリティ]を習得できる。 会話方法は2通りから選択する。 ①他愛ない話をする 選択したキャラクターと他愛ない話をする。 会話シーンをスキップして、[いいね]を2点取得する。 ②深い話をする 選択したキャラクターと深い話をする。 会話に参加しているキャラクターは、舞台を演出し、会話を進めていく。 会話シーンを演出している間、会話シーンに参加していないキャラクター及び指定されたキャラクターは、 シーンに対して[いいね]を送ることができる。 ひとつのシーンでプレイヤーが送ることが出来る[いいね]の数は3つまでとし、シーン終了時に、 会話を演出したキャラクターは、([いいねの総合計数]÷[投票に参加した人数])点の[いいね]が獲得できる。
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マリーが可愛すぎてもう… -- 名無しさん (2013-10-13 22 28 16) 後付の追加キャラをよくぞここまで違和感なく物語の核心へ当てはめたものだ。スタッフすげえ。 -- 名無しさん (2013-10-13 23 20 28) ニャルラトホテプがいるだろうペルソナの世界では、また妙なことの接合点に使われそうで少し怖いな・・・ -- 名無しさん (2013-10-14 00 57 58) ペルソナ5でベルベットルーム住人で出てくる…訳ないか -- 名無しさん (2013-12-19 16 00 19) あの強制ポエム飛ばせないのかな。最初は笑ってすむんだが、段々と鬱陶しく感じてくんだよな -- 名無しさん (2013-12-19 16 58 27) ベルベットルームでのポエムは痛い子だなーって思いながら聞き流していいよ。虚ろの森でまた違った印象を受けるだろうから -- 名無しさん (2013-12-19 20 33 24) 「ばかきらいさいてー」が可愛い。一週目の嫁だったわ。 -- 名無しさん (2014-02-22 03 34 05) 番長マジでモテるよな でも分かる気がする いわゆる没個性キャラ(という設定)なのに奇妙に惹かれるところがあるのだ -- 名無しさん (2014-02-22 06 10 54) 菜々子と並んでヒロインとして美味しいキャラ -- 名無しさん (2014-03-02 02 30 39) アニメであのポエムが爆発するのか… -- 名無しさん (2014-05-04 18 06 24) アニメでは出番が増えるだろうな PV見て確信した まぁ好きだから大歓迎な訳だが -- 名無しさん (2014-05-04 21 00 42) アニメどうすんだろね。マリー部分以外はほぼP4Aと流れ一緒だし -- 名無しさん (2014-05-04 22 21 34) 見た目が好きだからなんとかカグヤの弱点や味オ強めのスキルを粘り頑張って付けたのは良い思い出 -- 名無しさん (2014-06-14 14 42 02) 山手線罰ゲームで本人の知らないところでディスられまくっててワロタ -- 名無しさん (2014-06-27 14 17 36) ガソスタ店員の方のイザナミの存在意義ェ… -- 名無しさん (2014-07-04 00 35 45) アニメで真EDルートが放送しなきゃいけないわけだが編集して入れるのかな -- 名無しさん (2014-07-04 00 48 00) PQではいたるところで公開処刑(パトスの叫びを音読)をくらってるお方 -- 名無しさん (2014-07-04 01 04 12) ↑P4GAでは自分から披露してくれたぞ。 そして番長の真顔である。 -- 名無しさん (2014-07-13 12 14 20) 何故かハイカラまでサイテー呼ばわりされてしまった… -- 名無しさん (2014-07-13 12 46 44) P4U2出演決定!ポエムが楽しみです。 -- 名無しさん (2014-07-17 09 37 32) ということは、P4Gのほうでは、「イザナミが分離」→「イザナミがガソリン店員に化けて+マリーがスパイして、人々の望みを探る」→「都合のいいことしか見えない世界が望みか! よしそうしよう」って流れになるのかな。 -- 名無しさん (2014-07-17 12 03 46) 1話から早速ポエム音読したのは笑ったwwwwwwそして番長の真顔である。 -- 名無しさん (2014-07-17 21 31 16) 今週マリーに萌えた -- 名無しさん (2014-07-19 02 22 02) P4U2でマリーって出していいの?時系列的に居なくなってる頃じゃないの? -- 名無しさん (2014-07-19 13 17 03) ↑いや、普通にいるよ。 前までの「マリー」ではなく本来の力を取り戻した感じ。 後、番長への愛を公共の電波で流すほどの番長LOVE。 -- 名無しさん (2014-07-19 13 57 55) ↑×2 確かにED後に姿を消すけど、春から天気予報士として働いているから、P4U2の頃はちょうど再会するか再会した後らへんになる -- 名無しさん (2014-07-20 08 30 04) あらそうなの?イマイチP4U2の時系列を理解してなかった。サンクス -- 名無しさん (2014-07-20 15 20 40) ポエムばっかり注目されてるけど、予告にしれっと紛れてたマリーが紛れてる。ゲーム内では見られなかった水着姿で。 -- 名無しさん (2014-07-20 15 32 03) そしてカグヤで参戦である -- 名無しさん (2014-07-23 10 48 12) EDのマリーさんの裸体がエロすぎてループ必須だわ -- 名無しさん (2014-07-26 13 53 25) パトスレコーダーとかやめたげてよぉ!! -- 名無しさん (2014-08-08 20 26 23) P4G未プレイでP4GA見てるんだけど、彼女ってこんなに出番多いの?なんか少々優遇されすぎに見えるのは気のせいだろうか… -- 名無しさん (2014-08-14 20 34 49) P4Gの追加要素をやってるんだからマリー中心になるのは当たり前。 -- 名無しさん (2014-08-14 20 38 11) というか明日足立コミュ回だから共犯者ENDにならないか不安 -- 名無しさん (2014-08-14 20 45 22) ↑ 流石に共犯者エンドはないだろ… あるとしても、ギリギリで決心して告発すると予想。 ↑3 仲間とのイベントには本来絡んでない。 P4GAのメインヒロインはマリーだからその影響で出番が増えてるだけ。 個人的にはこれくらい絡んでくれた方が、追加ダンジョンでのイベントのアクセントにもなる。 -- 名無しさん (2014-08-14 20 48 10) 原作だと仲間達とマリーは顔見知り程度なんだよね。直斗なんて仲間になる前にマリーコミュMAXに出来るし。でも接点が無いと追加イベントで違和感感じるからアニメで出番増えたんだと思う -- 名無しさん (2014-08-14 20 59 47) ざーさん歌うまくなったな→ざーさんじゃねーじゃねーか! ニコニコでのこの流れにいつも草生えるw -- 名無しさん (2014-08-24 22 55 27) さらばマリー… -- 名無しさん (2014-08-30 17 26 47) P4U2追加キャラでは現時点では一番厳しい性能かもしれん。まぁ研究進めばわからんけど。 -- 名無しさん (2014-09-16 13 28 46) 結局、イザナミはマリーの影的なもんだったんかな? そのうちペルソナとして使ったりして。 -- 名無しさん (2014-09-20 00 20 53) ↑影つか半身。ただし力のほとんどを持ってってる形。 -- 名無し (2014-09-20 00 51 54) 力の関係だけ見ると魔人ブウのデブとガリの関係にそっくりだな -- 名無しさん (2014-09-20 00 56 15) が~んばってねっと ってあんなぶりっ子ポーズだったんだ… -- 名無しさん (2014-09-28 12 48 10) 最終回がバージンロードで草不可避 -- 名無しさん (2014-10-11 23 09 54) P4U2の没データに、シャドウマリーがあったらしい。 -- 名無しさん (2015-07-12 06 54 49) P4Gの温泉ムービーのマリー見てて改めて巨乳だと思ったけど直斗とマリーどっちが大きいかな -- 名無しさん (2016-06-28 19 52 18) 61.21.8.182が無断でコメント全消ししてたので復元しました -- 名無しさん (2016-09-13 08 01 11) 誤って消してしまいましたすいません -- 名無しさん (2016-09-13 08 17 31) ダンスのときのダブルピースクソかわいい、プレイ中は見てる暇なんてないけどな! -- 名無しさん (2016-10-05 20 58 34) アニメ版のポエム見てみたけど、そんなにイタイとは思わないけどなぁ。 -- 名無しさん (2016-10-13 13 37 11) さらにいうと、それ以上に、マリーの慌てぶりが笑えるww -- 名無しさん (2016-10-13 18 01 42) 普段だんまりなマリーがポエムの時はノリノリなのがミソ -- 名無しさん (2016-10-22 13 37 55) アニメDVD売ってありませんか? -- 名無しさん (2016-11-07 10 11 47) P5でカグヤ使うとジョーカーが異常なハイテンションで笑う。スキル取得時のセリフまでノリノリという力の入れ具合。 -- 名無しさん (2016-11-07 23 48 46) 2014年か。 当時見てたよ、新巻鮭のあたりから消えたのでしょ -- 名無しさん (2017-02-07 20 10 15) 「マリー」としては良くて数年程度の意識しかないであろうこの子を「自己中」とか「ワガママ」と言うのはちょっと違うんじゃないかなと思う。言ってしまうと本編や本編中時間軸の派生だと正に自我会得中の子供なのよな。 -- 名無しさん (2020-01-23 22 20 51) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-08-17 12 59 10) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-08-25 20 53 11
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ペルソナ3フェス(アペンドディスク版) 【メーカー】アトラス 【発売日】2007/4/19 動作報告 HDA3.0 SCPH-50000 WINHIIP1.7.6 起動およびプレイには問題ないが、最初の本編のディスクチェック時のみ、ちゃんとしたディスクがないと進まない。チェック記録をメモリーカードにセーブした後はディスク不要。 商品の説明 《"究極のペルソナ3"、ここに登場!!》 「ペルソナ3」ユーザーからの多くの意見や要望を取り入れた様々な要素を詰め込んだ"お祭り"な内容です。 さらに深く、面白く遊んで頂ける要素が満載! ●ペルソナ3"本編" 「ペルソナ3ファンの為の追加要素」を満載し、リニューアル! →「ペルソナ3」のセーブデータをお持ちの方には充実の引き継ぎ要素も! →本編中に新規コミュイベントや要望の多かったアイギスとのコミュを追加! →23体追加された新たなペルソナで合体が更に充実。ペルソナのレベル調整も実施。 →シリーズファン垂涎の「合体剣」システムを追加!! →様々な「新しい依頼」を追加。依頼クリアによっては、エリザベスとも…!? →ハードコアな"メガテニスト"に向けたハードモードを追加 ※この他にも、様々な細かい部分で更に遊びやすくチューンナップ!! ●「後日談(アイギス編)」 アイギスが主人公の新規シナリオ。本編シナリオでは語られなかった各キャラの過去や、エンディング後の 彼らなど、更に奥深く描かれる"ペルソナ3ワールド"で、真のエンディングに到達することが出来ます。 ※本製品については、初回起動時に「PS2/ペルソナ3」の製品ディスクを必要とします
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名称 シングルショット トリプルダウン - ペルソナ(ランク) LV1正義ヘリオス(2) LV26女帝ネメシス(5)LV41刑死者バルバトス(6)LV63正義ヒューペリオン(5) - 名称 刹那五月雨撃 - - ペルソナ(ランク) LV73太陽ヴィローシャナ(5)LV75法王ヤマオカ(3)LV78女帝ガイア(7) - - 名称 フレアショット ねらいうち ジャスティスショット ペルソナ(ランク) LV63正義ヒューペリオン(1) LV41刑死者バルバトス(変異) LV63正義ヒューペリオン(8)
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神獣 LV32 アヌビス LV45 ??? LV32 アヌビス エジプト神話に登場する冥界の神で、リコポリスの守護神。「聖地の主人」、「自らの山に居る者」、「ミイラを布で包む者」などの異名を持つ。 「初期」 HP(生命力)+250 MP(魔力)+200 STR(力)+150 VIT(耐久力)+100 TEC(技術力)+80 AGL(素早さ)+80 LUK(運)+50 MDF(魔法防御力)+100 MAK(魔法威力)+32 「同調」 HP(生命力)+350 MP(魔力)+300 STR(力)+250 VIT(耐久力)+200 TEC(技術力)+100 AGL(素早さ)+100 LUK(運)+80 MDF(魔法防御力)+180 MAK(魔法威力)+64 「最終覚醒」 HP(生命力)+400 MP(魔力)+400 STR(力)+350 VIT(耐久力)+300 TEC(技術力)+180 AGL(素早さ)+150 LUK(運)+100 MDF(魔法防御力)+150 MAK(魔法威力)+96 <装着相性> 全員と最高相性 <ペルソナを装着すると使える能力> 即死系魔法をすべて無効化 「最終覚醒」1戦闘中3回まで死亡状態にならない(HP1で残ってる) 「同調」ヘルマニビスの智慧 何かをひらめいたり、疑問に思ったことの答えがするっと出たりする。 簡単に言えばGMから答えを引っ張り出す。 成功率は20%。 消費MP50 <ペルソナ降臨で使える能力> 「初期」ラーの天秤 敵の業の重さを量り、その業を本人に与える。 簡単に言うと、自分に喰らったダメージをそのまま相手にも与えるということ。 自分がダメージ軽減したら相手のダメージも軽減。 ラーの天秤を通してのダメージのため、どんな属性でもダメージに変換して敵に与える。 全体攻撃だったら自分に喰らった分のみ。 持続時間は3ターン。 消費MP30 「同調」神秘の布 戦闘不能状態(HP0)になった味方1体に対して行う。 神秘の布を巻き付け、それ以上の追加攻撃をまったく受けなくなる。 戦闘不能から回復すると布は消える。 ペルソナ破壊を防ぐことが出来る。 消費MP30 「同調」リカームドラ 味方全員のHPを全回復する代わりに、自分のHPが0になる(戦闘不能状態) 消費MP20 「最終覚醒」死を告げる遠吠え 全体に、即死効果のある遠吠えを聞かせる。 相手は耳を塞ぐか、LUK-300%で抵抗出来る。 失敗するとHP0の戦闘不能状態に。 味方にも効くので注意。 また、「音を聞く機能が存在しない」タイプのアクマには効果が無い。 消費MP100
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ワイルドと愚者に関しての考察 ワイルドという呼び名に関して ワイルドカード(万能カード、トランプではジョーカーに当たりジョーカーのルーツは愚者と言われている)から来ているものと思われるワイルドはワールドではないです(何か名前が似ているけど)P3で21番目のカードはThe Universe(宇宙)詳しいことはトート・タロットでググると良し 疑問点 まとめでは愚者=ワイルドとあるがワイルドと愚者は関係なくワイルドはペルソナチェンジ能力だけを指すという声もあるがそこんとこどうなのか ※設定関連考察のワイルドの項も参照してください 愚者がなんにでもなれる=ペルソナ付け替え能力はそもそも何処情報? →江戸川の講義「最初の0番、”愚者”のカードは、始まりを意味し、無限の可能性を示唆します。→イゴールの言葉何にでも変われるが、何にも属さない"力"言わば、数字のゼロのようなもの…からっぽに過ぎないが、無限の可能性も宿る。でもそれらは「愚者が何にでもに変わる事が出来る」と言うのを示しただけでそれ=ペルソナ付け替え能力である事の証明はされてないんだよな イゴールの発言内容について ポリデュークス>カエサルとかみたいに進化する折に、皇帝>皇帝 みたいな同アルカナ進化だけじゃなく愚者>魔術師 とか、魔術師じゃなくても 愚者>宇宙 とか、そういう何にでもなれる進化の可能性 とも取れる・デスの影響=ワイルドにしても怪しいんだけどなイゴールは最後「デスを身に宿したのも運命ならワイルドに目覚めた「のもまた」運命」って因果関係の無い2つの事を並べた上で結果を得てから結果に対して必要だったって関係性を説くような言い方してるしユニバースにはワイルドとデスの影響この2つの別の事が必要だけど運命的にこれを揃えられたあなたって感じで「デスを身に宿しワイルドの力を得たのは運命」ってのなら意味通じるけどキタローの中に居た時点でのデスの力ってアルカナチェンジではなくアルカナシャドウ取り込むような力だから同じく心の力取り込むコミュの方な気もするしまぁその方がユニバースが1年やそこら人と仲良くしただけで作れる安っぽいもんじゃなくて10年仕込みが必要で体に封印されたキタローだけが作れたもんだって因果の重要性も出てくるし妥当な気がするんだけどな
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ゼノ・ペルソナ・イリュージョン―Xeno-Persona-Illusion―〔????編〕 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ※ 人物デザイン絵 顔デザイン絵 ポーズ絵 表情絵 デフォルメ絵 力解放絵
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前ページ次ページゼロのペルソナ リコード 虚無魔法“記録”から目覚めたとき、誰も喋ることができなかった。 時はジョゼフがトリステインに火石を落とし、それがルイズのディスペルによって打ち消された後。 場所はトリステインの王城のある一室。 そこに集まっていたのは王女アンリエッタ、枢機卿マザリーニ、ガリア新王を称するタバサ、ルイズとキュルケ、彼女らの使い魔陽介、完二、クマ、そしてイザベラもいた。 9人はリコードにより、トリスタニアを襲撃したヴァリヤーグの槍の記憶を見た。 人間が恐れたやまないエルフたちを次々と餌食にしていく嘘のような、そして凄惨な光景。 エルフたちを襲う光景の中にはルイズをさらおうとした巨大な火竜と、王都を襲った巨大な金属ゴーレムの姿もあった。 しかもそれらは1体ではない。数十、もしかしたら数百かそれ以上の数がいたのだ。 それから銀色の鏡のようなものを通りジョゼフの使い魔となったことも知る。 「おめーらが今、リコードで見たバケモノどもがブリミルの力なのさ。ブルミルはむかしその力で人間の住む世界を統一した」 部屋の中にいる9人のどの人間のものでもない声が響く。 それは完二の背中にある剣から発せられている。 デルフリンガーは前回、王女たちとの話し合いの場に武器は持ち込めないために参加できなかったが、本人たっての希望で参加している。 自分はブリミルに作られた剣だと言って。 「ゴーレムみたいなのはヨルムンガンド、亜人をヴァリヤーグ、それに巨大種の火竜。それぞれをブリミルはガンダールヴ、ミョズニトニルン、ヴィンダールヴと呼んだもんさ。つってもブリミルにみんなまとめてエルフたちの住む土地の東に行かされたけどな」 話を聞いていた中で、比較的落ち着きを取り戻していたタバサは尋ねる。 「どうしてそんなことを?」 「そりゃ、オメエ、ブリミルが死んでコントロールを失った使い魔たちが人間を襲わねえようにするためさ。だから使い魔たちの住む場所を、人間の住む国より東にあるエルフの土地の更に東に置いた。そうしとけばエルフたちが壁になってくれっだろ」 それはこの世界で生きてきた人間にとっては衝撃的なことであった。今の今まで恐るべき、そして憎むべき敵とも思い、実際に何度も戦火を交えてきたエルフたちは人間を怪物から守ってくれていたのであった。エルフたちは自衛のために戦ってきただけだとしても。 「つってもエルフたちも限界なんだろうな。ジョゼフがエルフと繋がってるみてえだが、エルフが虚無の担い手と接触するって言うならまず使い魔たちをどこか別の場所にやってもらおうっていう魂胆なんだろうよ」 今までの話からジョゼフが虚無の担い手であると推察はできたものの、初めて明言されたアンリエッタとマザリーニも戸惑う。もっともそれ以外の、ルイズを除く全員はそのことについてちゃんと話を聞いていなかったのだが。 「ジョゼフ王は虚無の継承者なのですか……?」 「ま、たぶんまちがいねーだろ。それより俺はどこか別の場所にやってもらおうって部分に驚いて欲しかったんだけどな」 「どこか別の場所……。まさか我々の国々にですか!?」 思案したのちに思いついたアンリエッタの言葉が響くとともに緊張が走る。 もしあれだけの怪物が人間たちの世界に放たれればどのような惨事になるか想像もできない。 何せ一人で人間10人以上の戦力になるといわれるエルフたちが一方的な虐殺を受けるほどのバケモノだ。 たとえ全ての国の軍事力が結集しても勝てるかどうかわからない。 「そうだろうな」 「ですが使い魔を呼び出せるのは一人一体のはずでは?」 マザリーニの質問は魔法使いにとっての常識中の常識である。たとえ命令することが出来ても呼び出せないならば意味はない。 「正当な虚無の使い手なら特別に3体、一種につき一体呼べんだけどな……。 ま、それでも足りねーよな。 しっかしそこはさすがブリミルというか、自身の力を引き継ぐ者が現れたときにちゃんと使い魔を呼び出せるように大規模な召喚のゲートを開ける場所を用意してんのさ」 「ど、どこなのよ?」 イザベラは焦りから身を乗り出す。先に抑えることが出来れば使い魔の軍団を呼び出すことはできないはず。 「聖地だ」 聖地とはブリミル教にとってもっとも重要な土地とされる場所である。それは果たして使い魔の召喚の場所であったのだ。 この世界で育った人間たちには常識が壊れていくような音が聞こえた。 「つっても場所は、人間とエルフの住む国境近くにあるって以外俺も知らねーんだけどな。 エルフたちはシャイターンの門って呼んでるらしいが、門って言ってるだけあっちの方が正確かもしれねー。 あれは使い魔を呼び出すための門みてーなもんだし」 聖地はエルフたちが現在領有していると言われている。 言われているというのはブリミル教が聖地はどこにあるかを知らないためだ。どこにあるかわからないがエルフたちの所有している土地を奪い返すことなど不可能である。 6000年も続く戦いの中でエルフたちと戦って得た土地など微々たるもの。それどころか反攻で、奪われた土地のほうが多いだろう。 そして人間たちが攻撃しても、エルフたちが人間を追い出す程度に止めていたのは正反対の場所に使い魔たちがおり、それらが後患の憂いとなっていたからなのかもしれない。 「勝算は?」 マザリーニがデルフリンガーに真摯な瞳で尋ねる。 実質的宰相とも言われる枢機卿が真剣に頼みごとをする姿は滑稽といえるかも知れないが、彼もそしてこの場にいる全員が固唾を飲んで始祖の作った剣の言葉を待つ。 「ルイズだ。ルイズはもともとそのために虚無の力に目覚めたんだからな」 言われた当の本人は、覚悟していたようにその言葉を受け止める。 「ブリミルもな、虚無の力がとんでもねえ悪人に渡ったら、って心配したんだよ。 虚無の魔法を使うために1つの秘宝と1つの指輪。 使い魔たちを呼び出すのに、一種の使い魔につき一個、つまり3つの指輪が必要にと厳重な制限をかけてもまだ心配だった。 だから虚無の力を分けた。つまりルイズ、お前さんはカウンターなのさ」 場の視線はルイズに注がれる。 「わかってた……っていうとちょっと違うけどその話を聞いて納得したわ。わたしはあいつを敵だと感じたわ」 「だろーな。だが、問題は使い魔だった。 たとえ同じ虚無の力を持っても使い魔の軍団がいる以上、その対抗する担い手に勝ち目はねえからな。 なにせあいつらはこの世界で最強の存在だ。だからこの世界の他のどんな幻獣を呼び出しても勝てるはずがねえ。 だからブリミルは自分も知らねえ、虚無の4種めの使い魔を作った」 不思議なことを言うとみな眉をひそめた。 「デルフ、それってどういうこと?ブリミルは4体の使い魔を率いたって言われてるはずよ」 「じゃあキュルケ、その4番目の使い魔の名前わかるか?」 キュルケは首を振った。尋ねるように視線を向けてもみな同じようだ。 始祖が4体の使い魔を引き連れたというのはよく知られた話であり、少し書物を引けばガンダールヴ、ミョズニトニルン、ヴィンダールヴの名はすぐに知れる。 だが4番目の使い魔の名を知っている者はこの場には、それどころかこの世界にいない。 「そりゃそーだ。ブリミルが率いたのは4番目の使い魔なんていねーんだからな。 ブリミルは正当な虚無の担い手に対抗するために生まれる担い手の召喚の扉に細工をしたのさ。 扉が異世界で開くようにな。それで呼び出されたのが4種めの使い魔だ。」 今まで少し話についていけなくなっていた陽介、完二、クマが話に注意を引かれる。自分たちが呼び出された原因というのは始祖という人物だったのだ。 「な、なんでそんなことを?」 「虚無の使い魔はこの世界最強だ。だからこの世界でどんな使い魔を呼び出しても対抗すらできない。 なら、異世界から強いヤツを呼び出してソイツに戦ってもらえばいいとブリミルは考えたのさ」 全員が押し黙った。 沈黙の中、答えを返された陽介は言った。 「ブリミルさんテキトー過ぎじゃね?」 ルイズは伝説の始祖をないがしろにしたことを言う陽介を睨んだが、それだけで何も言わない。ルイズも意識したにしろ無意識にしろ陽介の言ったことを思ったからだ。他の全員も同様だ。 デルフリンガーは笑っている。 「確かにそのとおりでえ。しかもどーいうわけか、娘っこの使い魔だけじゃなく、そこのねーちゃんとちびっこの使い魔までそうしちまったってわけだ。 ジョゼフが一回で3体の使い魔を呼ぶように娘っこも3体呼んじまったんだろうな。それも不完全で、他の魔法使いの召喚に割り込む形で」 ルイズが驚いたように目を少し見開き、それからうつむいたのをキュルケは見逃さなかった。 「今、ジョゼフは姿を消してるそうじゃねえか」 「確定した情報ではないが、ガリアは現在混乱状態にあります。おそらく王が姿を消したように推測されますが……」 「あいつは門に行って使い魔を呼ぼうとしてるんだろうよ。あいつはもう3つのルビーがあるしな」 「ロマリアを攻めたのも、始祖の時代から伝わる指輪を手に入れるためなのですか……?」 「それ以外ないと思うぜ」 重い沈黙が流れる。 イザベラは目を伏せてスカートを強く握る。タバサは手をイザベラの手にそっと重ねる。 沈黙を切り裂いたのはアンリエッタの力強い声だった。 「次にジョゼフ王……いえ、もう王ではないですね。 ジョゼフが攻めてくるときは恐ろしい使い魔を連れてくるでしょう。 わたしたちは戦わなければいけません。どれほど絶望的であろうとも」 それから三人の使い魔に姿勢を向ける。 「あなたたちは別の世界から来たといいます。きっとそうなのでしょう。 この世界はあなたたちの世界ではありませんが、始祖ブリミルのご導きで出会えました。ぜひともお力添えをお願いします」 アンリエッタは深々と頭を下げる。 「ちょっ、頭さげるとかやめてください!」 彼女の行動に陽介は慌てた。 アンリエッタは顔を上げた。 「協力してくださるのですか?」 異世界から呼び出された3人は顔を見合わせる。 「実を言うとこのために呼び出されたとか言われてもよくわんないし、たぶんそれじゃあ命かけて戦おうなんて思わないっす」 それは言うまでもなく、彼らと同じ立場に立たされた者なら誰もがそういうだろう。しかし陽介の言葉はそこで終わらない。 「でもこの世界に来て一ヶ月程度だけど、仲間が出来た。大切な仲間が。そいつらをほっとくなんてできることじゃねえ」 陽介はタバサの肩に手を置いた。彼女は彼の顔を見上げた。じっと見つめてくる少女に笑うことで答える。 「オレもだ。世話になったやつもいる。ダチがアブねえってのに知らん顔なんて男じゃねえ」 「クマもこの世界の人を守りたい。クマはみんな大好きだから」 それぞれの主は使い魔の言葉に感銘を受けたようだ。 アンリエッタは全員の顔を見回してから言った。 「戦いは苛烈なものになるかもしれません。それでもこの世界を守りましょう」 全員が強く頷く。 ハルケギニアの権力者たちがグラン・トロワの一室に集まっているとき、その宮殿の庭にある噴水の外円に腰かけている二つの姿があった。 その一つは丸みをおびていて大きい。 「最近ちょっと暑くなってるけど、夜は涼しいわね」 時刻はすでに深夜であり、噴水の水面には美しい双月が映し出されている。 「そうクマね……」 キュルケは隣に腰かけているきぐるみ姿のクマを見る。 球型の体で細い噴水の縁に腰かける様子は危うい。前から押したら抵抗することもなく水面に後頭部からダイブだろう。 だがそれよりも気になるのはクマの様子だ。 「何か悩みごとがあるの、クマ?」 クマの様子は眼に見えて混乱を見せた。あたふたと動き、バランスをくずして水辺に落ちそうなのが心配だ。 「べ、別になんでもないクマよ!」 「あら、わたしに隠しごと?」 「むっ……」 しばらく黙って後、クマは観念した。 「この間、デルフが言ってたことを考えていたクマ」 「不安になったの?」 「そーなんだけど、たぶんキュルケチャンとは別のことクマ」 「どういうことよ?」 「デルフは強い人を呼び出すって言ってたクマ」 「あなた人なの?未だによくわからんないんだけど」 「ガク」 クマはおおげさに前のめりに倒れるフリをする。 「もう、キュルケチャン!イジワルはやめて欲しいクマ!今クマ真剣な話してるクマよ!?」 「ごめんなさい」 イジワルだけってわけじゃないんだけど。それは口に出さず謝る。もっともクマのどこかコミカルな動きに少し笑いながらだが。 「だから、クマは強いから呼びだされただけなんじゃないかって……。 クマはきっと何か理由があってキュルケちゃんに呼び出されたんだと思ってた。でもクマじゃなくたって強ければ誰でもいいんじゃないかって……」 じっと真面目に話を聞いていたキュルケが口を開いた。 「あなたって本当にバカね」 「ななななんですと!?」 立ち上がってキュルケはクマを正面に回って、見据える 「バカって言ったのよ。えい」 つんと軽くクマの体を押す。 「あ、あわわわわ」 腕を振りながらなんとかクマは噴水への落下を防いだ。 「な、ナニするクマ」 「だってあなたがあんまりにもバカだから」 「だからクマのどこがバカだっていーんですか!?」 「今からたっぷり教えてあげるわ」 「なんだかカンビなヒビキ…」 「みんなも来たしね」 「えっ?」 キュルケはクマの向こう側、噴水の向こう側へと片手を高く上げて振っている。 クマも噴水の縁から降りて振り返るとたしかにそこには4人の人物がいた。 ルイズと完二、タバサと陽介だ。 「あんたたちこんな夜中に何してるのよ?」 「あら、ずいぶんな言い方ねルイズ。お話が終わるのを待ってたのよ。 ずいぶん長い時間かかってたみたいだけどどうだった?」 「協力を取り付けられた」 「そう良かったじゃない」 ルイズはそんなことはないという風にオーバーリアクションで首を振る。 「みんな質問が多すぎるのよ。虚無の魔法使いだからって何でもわかるわけじゃないのよ!?」 よほど質問詰めにされたのであろう。おそらく喋らせたら朝まで愚痴をこぼすかもしれない。 「そんなことより聞いてよ、クマったらさっき何て言ったと思う?」 「そんなこと!?」「キュルケチャン!?」という二つの制止の声は無視する。 「この子ったら、強い使い魔が呼び出されるなら別に自分じゃなくてもよかったんじゃないのかって、偶然呼び出されたんじゃないかって悩んでたのよ?」 「はあ?んだソリャ、イミわかんねえ」 言葉の通り、完二はなぜそれが悩みの種になるのか理解できない様子だ。 「い、イミわからんて……」 「お前はよくどーでもいいことで悩むよな」 「どーでもいい!?」 クマは陽介の切捨てる言葉に驚愕の声を上げる 「どーでもいいだろーが。別に俺らが呼び出された理由なんて。 どんな理由で俺たちがこの世界に来てもこの世界での体験したことが嘘になるわけでもねー」 「それはそークマ……」 「よーするにお前がこの世界に来てよかったかどうかだろ?」 陽介はクマを片目をつぶってみて来る。 「俺はよかったと思うぜ。タバサに召喚されて」 タバサが自分の使い魔に顔を向ける。 「ヨースケ……」 呼ばれた使い魔はへへっと照れくさそうする。 しかしタバサは親友キュルケを指差し、言った。 「でも、サビエラ村では彼女に呼ばれたかったと言ってた」 「えっ、アレ、そんなこと言ってたっけ?つーかよく覚えてましたね、タバサさん?」 突然、吸血鬼退治を行った村のことを言われてあわてる。 たしかに油断しきった魔法使いのフリをするためにお酒を飲んでいたときにポロっと何か言った記憶が…… 「しょーじきなトコロ、おんなじご主人様にするならクマみたいにボンッキュ……」 一字一句違わぬ言葉をタバサは淡々と紡ぐ。 まぎれもなく自分が言った言葉に記憶が想起されて陽介も焦る。 「わーっ!!ちょっ、マジやめて!つーかもしかして怒ってる?根に持っちゃってる系?」 陽介は自身より小さな少女に必死に言い訳を考え、刺激された記憶中枢からそれより昔のことを思い出す。 たしか召喚されて次の日の朝にタバサに召喚されて良かったと言ったはず。 「あっ、でもホラ。それより前にルイズよりタバサのほうがいいって言ったぜ?」 「それは床で食べさせようとしなかったというだけ」 ルイズも慌てた。なにせこの二人の主従が言っているのはまさに自分のことだからだ。 「む、昔の話じゃない!今はさすがにそんなことしようとしないわよ!」 完二が来た次の日、ルイズは彼を床で食べさせようとした。 その結果として完二が怒ってどこかへ行ってしまったりしたが、あとで自分と一緒に食べようと言ったはずだ。 もっともその後の完二の失言のためにその言葉は撤回されて、なんだかんだで彼は厨房で平民たちと共に食事をとるのを日課にしている。 慌てる二人と、落ちついて言葉数少なく反論するタバサたちを脇にクマが言う。 「クマは…ヨースケやカンジみたいな活躍してないクマ」 「何人もあなたの魔法で助けたじゃない」 「そーだぜクマ。ルイズがボヤっとして惚れ薬なんて飲みやがって、あの時は……」 「ちょっとあの時の話はやめなさいよ!あーもう、なんなのよ今日は!」 タバサや陽介に昔の話をしないように釘を刺しながらしっかりと自分の話は聞いていた。 完二はしまったと頭をかき、ルイズはぎゃいぎゃいと文句を言っている。 タバサと陽介、完二とルイズがそれぞれ白熱しているなか、クマは傍らに立つ自分の主を見る。彼女の目は優しい。 「キュルケチャンはクマが使い魔でよかったクマか?」 「当たり前じゃない。わたしにとって最高の使い魔よ」 その言葉を聞き、クマは感極まり泣き始め、抱きついた。 「おーよよよ、クマ、キュルケチャンの使い魔でよかったクマ!」 「ほらほら泣かない」 使い魔の肩というか背中らへんをぽんぽん叩いてやる。 「だからルイズも」 「今度は何よ?」 完二に文句を言っていたルイズがどうせまたろくでもないことだろうと思ってきっとキュルケをみる。 「わたしの使い魔があんたのせいで変わったからって巻き込んだとか思わなくていいのよ?」 「なっ——」 不意を打たれた、そういう顔をする。おそらくルイズも思うところがあったのであろう。 だがキュルケに言わせるなら何も気にすることではない。 それはタバサも同じようだ。 「気にしないで。ヨースケはわたしにとって最高の使い魔だから」 「タバサ…!」 気にかけていたことを二人にフォローされて、少し戸惑いながらルイズは虚勢を張った。 「ふ、ふん当たり前よ。むしろ感謝して欲しいくらいだわ!」 「いや、感謝はちげーだろ」 言い過ぎた感のある言葉に使い魔の冷静なツッコミが入る。 ルイズの顔は赤くし、キュルケや陽介、そしてクマが笑う。 「わ、笑うじゃないわよ!」 「む、ムリよ。あなたたちのコンビも息ぴったりなんだもの……」 さらに使い魔二人の笑い声が大きくなる。 「あ、今、タバサも笑ったでしょ!」 「笑ってない」 「うそ!今クスって……」 「笑っていない」 どうやら意地でも認めないということをルイズは悟る。 「もういいわよ……。そういえばタバサ、アンドバリの指輪返してもらったけどいいのよね?」 タバサはこくりと頷いた。 アンドバリの指輪はかつてウェールズを操ったレコンキスタにあったと思われていたものであり、タバサたちが入城を果たしたときにジョゼフの寝室にあったものだ。 レコンキスタにもジョゼフの影があったのであろう。 「水の精霊に返すって言ったけどとりあえず戦いが終わってからになりそう」 「みんなでラグドリアン湖に行ったことも、なんだか懐かしいわね。2、3週間くらいしか経ってないはずなのに」 「近くにいたけど俺らは別だったんだよな」 陽介とタバサはラグドリアン湖の畔にオルレアン公宅、つまりタバサの実家を訪れていたが、ルイズたちと同行したわけではなかった。 「あのときはギーシュとかモン……なんだっけか?まあいいや、モンモンも一緒にいたな」 「ん、誰だ、それ?」 「ほら、アレよ。カンジが来てすぐに食堂でつるし上げてたのと、その彼女」 「へー」 ん、何でそんなやつらと一緒に行ってたんだ?という陽介の質問は無視してルイズが言う。 「今度は6人で行けたなら、いいのに……」 ルイズは手の中にある指輪を見ながらポツリと呟いた。 「いいんじゃなくて、やればいいじゃない?」 「そーだぜ」 「クマもサンセークマ」 6人で指輪を返しにラグドリアン湖へ行く。それは誰にも魅力的な提案に見えた。 しかしこの約束が果たされる日は来ることはない。 その次の日、ヴェルサルテイル宮殿でガリア新王、シャルロット・エレーヌ・オルレアンそしてアンリエッタ・ド・トリステインの戴冠が行われた。 二人の戴冠式は同時に行われたのだった。 本来、戴冠はロマリア教皇が執り行うものである。しかし彼女たちは互いに冠を授けあった。 教皇が空位の場合や、来訪できない場合は戴冠は教皇の代理人が行うのが慣例であったが、あえて二人はこの選択肢を選んだ。 それはトリステインとガリアの強い結束を示すだけでなく、6000年前から続いてきた世界の変わりつつあることを示していたのかもしれない。 審判の日は近い。 前ページ次ページゼロのペルソナ
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しょくいん 神話 燭陰。 あるいは燭龍とも呼ばれる。 紀元前6世紀頃に成立した古代中国の系譜書「山海経」に名を残す龍神。 インド神話の蛇神・ナーガが中国に伝わったものといわれる。 北の果てに存在する鐘山の頂上に住む人頭の龍で、右の目は炎より紅く、左の目は闇を表すかの如く蒼い。 身体は赤黒く果てしなく長大で、少なくともその長さは千里にも及び、山頂に頭を載せたまま眠る事も食べる事もせず、延々と天地の全てを見渡している。 紅き右目と蒼き左目はそれぞれが太陽と月の象徴であり、交互に開く事によって毎日の朝と夜が到来し、その呼気によって寒気と暖気が訪れるという。 ステータス(異聞録) アルカナ-WORLD 大属性-Physical 属性-Gravity Level-97 消費SP-63 ○習得スキル フォッグブレス ファイアブレス アイスブレス 極楽落とし どくガスブレス メギドラオン ステータス(ペルソナ2罰) アルカナ-WORLD 属性-地変 Level-88 消費SP-51 ○習得スキル ポイズンブレス ファイアブレス ミラージュブレス ブリザードブレス メガトンプレス 大地の怒り(変異によってのみ習得可能) 関連項目 ウォンロン